小さい秋みつけた

🍁通勤途中の土手に咲いていました。道ばた、田んぼのあぜ道などに群生し、夏から秋にかけて咲きます。

秋の彼岸頃に咲くから、彼岸花といいます。🍂🍁

彼岸花には、茎、花、球根の全ての部分に毒があり、中でも球根には強い毒があります。土手やあぜ道に

植えられているのは、モグラやネズミから稲や農作物を守ることや、墓地に多くみられるのは、埋葬された

遺体をモグラやネズミから守るといった伝説もあります。🐭

🌸赤い彼岸花の花言葉は、独立、情熱、あきらめ、悲しき思い出といわれるそうです。墓地に咲く花から、

悲しき思い出を連想しますね。

彼岸花は、1000以上の別名をもっています。代表的なところでは「曼殊沙華」が有名です。サンスクリット語

で、「天界に咲く花」という意味や、見る者の心を柔軟にするという意味をもっています。。

私たちヘルパーも、土手やあぜ道で赤く咲く彼岸花のように、利用者様を守り、やさしい笑顔で、心穏やかな

毎日を過ごすことができるお手伝いをさせていただきます。🌸🌸🌸